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わたしたちについて

Maximum は、 国際大学対抗プログラミングコンテスト (ICPC) へ参加し、良い成績を挙げるために 2000 年に成立した、埼玉大学公認のプログラミング研究会です。

情報工学科の学生はもちろん、他学部・他学科の学生も多く所属しており、プログラミングに興味がある学生なら誰でも参加できます。 年度途中からの参加も大歓迎です! 詳しくは 入会案内 ページをご確認ください。

2025 年度の学部メンバーの所属・学年内訳は以下のようになっています。

B1B2B3B4合計
工学部 情報工学科20128242
工学部 機械工学・システムデザイン学科1-3-4
経済学部11--2
理学部 基礎科学科1---1
理学部 分子生物学科1---1
理学部 生体制御学科1---1
工学部 環境社会デザイン学科-1--1
理学部 物理学科--1-1
合計251412253

また、学部生以外のメンバーとして、大学院生や卒業生も所属しています。

  • M1: 5
  • その他: 4

Maximum のアカウント管理システムの情報をもとに表示しています。 年度始めの 4 - 5 月ごろについては、実際の所属状況と異なる可能性があります。

班活動

設立時は競技プログラミングを主な活動としていました。 活動の幅が広がり、 2025 年度では以下の 7 つの班が活動しています。 レベルや興味に応じて、複数の班に所属することも可能です。

プログラミング初学者については、競技プログラミング班・ Web 研究会で基礎を学んだあと、ほかの班に所属することを推奨しています。 もちろん、最初からほかの班に所属することも可能です。

競技プログラミング班

競技プログラミングとは?

皆さんご存じの通り、コンピュータはとても高速に計算してくれます。 しかし、その速さには限界があり、世界中の多くの問題は、そのままコンピュータで解くと数万年・数億年単位の時間を要すると言われています。 そこで、こういった問題の答えを「高速かつ正確に」出すための工夫を行って、プログラムとして記述するのが競技プログラミングです。

例題を解いてみよう!

それでは例題として、以下の問題を考えてみましょう。

A さんは、 0 歳以上 100 歳以下です。 A さんに何か質問すると、「Yes」か「No」で答えてくれます。 A さんの年齢を当ててください。

当然、「0 歳ですか?」「1 歳ですか?」 ... と 1 つずつ質問していくと、いつかは正解にたどり着きますが、時間がかかってしまいます。 この問題を効率的に解く、つまり質問の回数を少なくして年齢を当てるためにはどうすればよいでしょうか?

( 以下、ネタバレ防止のために一部を隠しています。 タップ・クリックすると表示されます。 ぜひ自分で考えながら読み進めてください! )

解答の 1 つとして、「」などと質問することを繰り返していく方法が挙げられます。 この方法では、 最大 回の質問で答えを特定できます。 例えば、 A さんが 19 歳だった場合、「」と答えを導き出せます。 詳しくは、 で調べてみてください。

このように、与えられた問題を効率的に解くための工夫を考え、プログラムとして記述するのが競技プログラミングです。

何をしているの?

国際大学対抗プログラミングコンテスト (ICPC) に参加し、良い成績を上げるための活動を行っています。 例えば、週 2 回の勉強会を行ったり、 ICPC の過去問を解いたり、 AtCoder という競技プログラミングのサイトで定期的に開催されるコンテストに参加したりしています。

また、不定期ですが Maximum-Cup というコンテストを開催しています。 現在もアクセスできる過去の開催分は以下の通りです。 興味があればぜひ問題を解いてみてください!

Web 研究会

講習

Web サイトや Web サーバーを制作、構築、運用するための基礎を一通り学びます。 講習では HTML, CSS, JavaScript を触ります。 Web に関してはアウトプットこそ正義なので、「勉強する」よりも「作りながらその都度調べる」というフローで、効率の良い学習ができるようサポートします!

サイト制作・アプリ制作

一通り基礎を学び終えたら、実際に Twitter (現 X) や Note のような投稿ができるサービスを、自分たちで作ってもらいます。

パフォーマンスチューニング

Web の醍醐味は「制作」だけではありません。 この世には「遅すぎる」や「セキュリティ的に危険」などの様々な問題を抱えたサイトがあります。 こんなサイトを高速化したり安全に書き換えたりなどするのも、もちろん Web の範疇です。 一見競技性のない Web の分野でも、こういった問題を解決する力を競う大会がいくつか開催されており、そこに出場することを目標にトレーニングもします。

LINE ヤフー株式会社主催の ISUCON や、株式会社サイバーエージェント主催の Web Speed Hackathon などに参加し、メンバーが上位入賞を果たしています。 詳しくは、 実績 ページもご覧ください。

CTF 班

2025 年度新設

CTF (Capture The Flag) は、隠された「フラグ」と呼ばれる文字列をあらゆる手段で探し出す、セキュリティに関する競技です! 「攻撃は最大の防御」というイメージで、いわゆるハッキングの技術を学んで、攻撃者から身を守ることが目的です。

フラグは、 ctf{7H15_15_4_D35cr1P710n4B3G1nn3r2} のような文字列で、 Web サイトのハッキングや実行ファイルの解析などをすることによって見つかります。 フラグそのものが暗号化されているような問題もあります。

毎年沢山の CTF の大会があり、それに参加し良い成績をおさめることを目的としています!

最近では、関東管区内の 10 警察が合同で主催した「サイバーボランティア・学生 CTF 大会」 (2026 年 2 月 開催) において、総合 3 位・埼玉会場 1 位という成績を収めました!

広義 AI 班

2025 年度新設

広義 AI 活動班では、まず「手の形状検出 AI」の基礎部分の完成を目標としながら、人工知能の概要とその仕組み、人工知能の構成要素とそれを構築することに対する必要知識などの基礎知識を身に着けていきます。 ゆくゆくは、手を動かすだけで PC やスマホを操作できる「ジェスチャー操作」への組み込みや、手以外のものを対象とした検出 AI の作成など、形状検出を応用したプログラムを各々が作ることができるようにします!

回帰や分類、生成などの機械学習の分野に限らず、 AtCoder Heuristic Contest (AHC) や ICFPC などで問われる「ルールベース」の AI も扱っているため "広義" AI 班と名付けています。

活動は主に週に 1 度の頻度で、集めた情報や技術について話し合う、自分の作成したものを見せ合うなどを行います。

班員は皆、今年度から知識 0 でのスタートです! しかしあなたの発想力によって、活動内容は無限の広がりを見せます! ぜひ気軽に参加してみてください!!

モバイルアプリ班

2025 年度新設

モバイルアプリ班では、その名の通りモバイルアプリの開発を行っていきます。

今年から新しくできた班なので、メンバーもそれぞれ学びながら活動をしています。 各々がそれぞれやりたいことを自主的に学び、その知識をお互いに教え合うことで、インフラの知識をしっかりと身につけることを目標にしています! 3 - 4 人チームでの開発か個人開発の、好きな方を選ぶことができます。 また、開発言語としては Flutter を使用しての開発となります!

週に 1, 2 回の進捗共有を行い、活動開始から 3 ヶ月 - 半年でプロダクトの発表会を行います。

どんなアプリを作るかは自由です! みんなで気楽にアプリ開発をしてみましょう!

ゲーム開発班

2025 年度新設

ゲーム開発班ではウェブサイトなどを使って色々なゲームを作っていきます。

まずは比較的簡単なパズルゲームから作り始め、シューティングや対戦型のボードゲームまで作れるようにすることを目標にしています。 当面は Ubuntu サーバー上で Web サイトを作り、そこで HTML や CSS、 JavaScript を用いてゲームを作っていこうと思います。 そのために先ずはほかの班と同様に Web サイトの作り方を学びます。

活動としてまずは基礎固めをして、その後は開発に使えそうなレクチャーをしながら共同開発をしようと思っています。 初心者大歓迎なので、工学部ではない方も是非お越しください!

インフラ班

2025 年度新設

インフラ班では主に、 AWS、 Ubuntu サーバを利用した Web サイトの公開、仮想マシンの構築、 Minecraft サーバの構築などを可能にするための勉強を行います!

Ubuntu サーバを利用した Web サイトの公開では、サイトの公開までの手順を実際に行い、生じた疑問を調べながら解消することで概形を把握し、操作に慣れることを目的としています。 仮想マシンの構築では、 Ubuntu をホスト OS として qemu-kvm で仮想マシンを構築し、それを外部に公開する方法を勉強します!

今年から新しくできた班なので、メンバーもそれぞれ学びながら活動をしています。 各々がそれぞれやりたいことを自主的に学び、その知識をお互いに教え合うことで、インフラの知識をしっかりと身につけることを目標にしています!

Tech Circle Expo

Tech Circle Expo は、電気通信大学の技術系サークル MMA が創設した、大学横断型技術系サークル交流イベントです。 十数の大学から技術系サークルが参加しています。

10 分ほどの LT (ライトニングトーク) を通して、 Tech Circle Expo に参加するサークルの活動を発信したり、他団体の活動から知見を深めたりすることを目的としています。 また、対面開催であるため、同じ場所に集まることで発生する交流や「つながり」を作る機会の提供も目的としています。

Maximum も Tech Circle Expo に参加しており、メンバーへの積極的な参加を促しています。